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家呑み

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お参りの後に、お神酒を頂きます。

呑む理由があります。(笑)

そうめん森正

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日本最古の神社「大神神社」の二ノ鳥居脇にある三輪素麺のお店「森正」に行ってきました。
http://morisho.digiweb.jp/
大神神社周辺は「三輪そうめんの町」という看板があるくらい、このあたりはそうめんの本場です。

「三輪そうめん」は、今から約1300年前、大神神社の12代宮司が、そうめんの原型を作ったと言われていて、乾燥させて保存食として飢餓の人々を救ったのだそうです。
まさに、そうめんのルーツの地なのだそうです。

そうめんと同様に「柿の葉寿司」も有名品です。
「柿の葉寿司」は、鯖の押し寿司を柿の葉で包んである、奈良や和歌山、石川の郷土料理。

ひとつひとつは小ぶりで、一口か二口でぱくっと食べられます。
柿の葉の香りが鼻からふわっと抜けて、鯖の旨みと酢飯のやわらかい甘さが口に広がって、とっても美味しです。

三輪山登拝

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三輪山への登拝
http://oomiwa.or.jp/about/miwayama/tohai/

三輪山は最古の神社「大神神社」のご神体です。
そのご神体に参拝に行ってきました。

三輪山登拝をする際は、まず狭井神社で受付をしてから登拝します。

受付では、氏名・住所・電話番号を記載し、説明を受けます。

参拝の注意事項です。
1.襷(三輪山参拝証)を首に掛けて登ること。
2.タバコをはじめ、火気は絶対に使用しないこと。(火気厳禁)
3.カメラ類などを持って入らないこと。(撮影禁止)
4.草木・キノコ・鳥獣・土石類を持って帰らないこと。
5.お供え物・ゴミは放置せず、必ず持ち帰ること。
6.飲食をしないこと。(登拝に際しての水分補給を除く)

受付時間 午前9時から午後2時まで(午後4時までに下山完了)
入山料 300円をお支払いし、いざ入山です。

三輪山は、高さ467メートル、周囲16キロメートルで、山内の一木一草に至るまで、神宿るものとして、一切斧(おの)をいれることをせず、松・杉・檜などの大樹に覆われています。

入山すると、また空気がガラッと変わります。

自然の音が至る所から聞こえてくる程、静かに透き通った空間です。

少し歩くと、小川がりその先には「三光の滝」という滝があり、ここではお滝修業が行われたりします。

川のせせらぎが聞こえ、鳥のさえずりが響き渡る…そして歩く時に首からさげる鈴の音が心地よく響き渡ります。

登山初心者の方は、ペースを考えて登られる事をオススメします。

様々な樹木が生い茂り、ゆったりと周りを見ながら歩かれると色んな気付きがあると思います。

登山の心得としては、まずは
1.動きやすい服装で行く事。
2.登る前にコインロッカーに荷物を預ける事。
3.靴は登山靴である事が好ましいが、スニーカーでもよい。ただし、雨天などの場合、ぬかるみで足を滑らす危険性があるので、滑りやすい靴は避けるべき。
4.春~夏場は薄手の長袖で十分です。温度調整しやすい服で挑戦して下さい。
5.周りの木々や景色の移り変わりを楽しみながら山頂を目指して下さい。歴史あるご神体を少しでも肌で感じて下さい。
6.他の登山者とすれ違った時は、必ず挨拶をかわしましょう。

自分のペースで一歩一歩しっかりと踏みしめて登りましょう。

山中の内容は、ご自身の目で感じで下さいね!!様々な発見を楽しみながら、頂上の磐座を目指しましょう。

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